もう一つのプレゼンテーマ③
今日は魚釣りについてです。
実家から100メートルくらい坂を下ったところに、小さな川が流れていました。
そこで弟と魚釣りにはまった時期がありました。
釣れるのはヤマメとハヤのみ。
ヤマメはかなりレアで、釣れたら尊敬ものでした。
釣れたら家に持って帰り、七輪で炭を起こして焼いて食べるのが楽しみでした。
ある日、いつものように焼いて食べていたら、慣れない食感が口に広がりました。
ん?
と思い、出してみると
ミミズが口から…
いつもエサには、畑で掘ったミミズを使っていたため、それが魚の胃に残っていたのでした。
ギャー‼︎と叫んで口をゆすぎましたが、
しばらく食感の余韻が残っていました。
そんな衝撃的な事って、次の日には友達に武勇伝としてネタにしたりして笑いながら話したりするのも楽しかったなと思い出します。