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刺繍・リメイク服作家rocoの子育て日記

刺繍、服作りの事、2人娘を子育て中の出来事、思いを綴った日記です。

男なんだから

ふと、短大の心理学の授業か何かで聞いた話を思い出しました。

歴史上にも最近の事件にも、
無差別の大量殺人などの重大犯罪を犯す人に男の人が多いのは、
「男の人の方が子どもの頃から感情を押さえ込まれる傾向が多いから」

というニュアンスの話でした。

具体的には、
「男なんだから泣くな」
「男なんだから痛い痛いと騒ぐな」
「男なんだからしっかりしろ」
といったような言葉を、周りの大人がかけることが影響しているのでは?

女の子は、転んでも比較的、
「痛かったね」
と、感情を肯定してもらいやすい。
涙は女の武器という言葉もあるくらい、
泣くことも肯定されやすい背景は
確かにあるなと思います。


人は、自分が感じた感情をそのまま表現することができないとどうなるか?

本当は痛いのに、「痛くない」と他人にすりこまれる。
本当は泣きたいのに「泣くな」と押さえ込まれる。
そんな事が積み重なって本当の自分を生きられなかったら…

幸せそうにしている人、弱者なのに守られている人への嫉妬の心が湧き上がることは、
何となく想像ができます。

それは、程度の差はあれ、私にも自分の本音を押し殺して、人に嫉妬したり他人の幸せを素直に喜べない気持ちになることがあるからです。

歴史上のどんな理由で、男の人がそのように扱われるようになったのか、本当のところは分かりませんが、そもそも体の仕組みが違うことや時代背景など、色々な事が絡んでいるのだと思います。
そしてこの問題って、男女関係なく、程度の大きい小さいはあれ、誰にでもある事なのかなとも思います。

気持ちを昇華させるには、やっぱり、
自分で自分の気持ちをそのまま受け止めてあげることなんだろうと思います。

いつも同じ事書いてる気がするけど…
羨ましいなーと感じたら
「羨ましいんだね〜」
と、自分に言ってあげよう!