何を着てもダボっとしてしまう悩みを解決
我が家の子ども達は肩幅が狭いのか、細身だからなのか、
市販の服を着せても首回りとか胴回りが
ダボダボになってしまうのが悩みです。
気付いたら片方の手が首の穴から出ていることも💦
インポートものはぴったりサイズだけど、お値段的に手が出にくい…
でも、
昨日リメイクした(ただ真っ直ぐ切って
真っ直ぐ縫っただけの)肌着なら…
首回りや肩幅、胴回りもぴったりサイズです。
伸縮性があるので締め付けもなさそう。
赤ちゃんの頃来ていて、丈が短くなってスナップボタンが閉まらなかったので、
下のスナップボタンを切って縫いました。
私が子どもの服をリメイクしたくなるのは、
体型に合った服を手に入れるのが難しいから
という理由もあります。
そして、物によっては、少し手を加えただけで出来上がるのも
リメイクの良さだなと思います^ ^
子どものことは子どもに
小学一年生の姪っ子は、娘たちのお世話を
心から楽しんでしてくれます。
長女のトイレの手伝いをしたり、
二女が危ない事をしそうになると止めてくれたりとか色々。
頼まなくても率先して、楽しんでしているので、
娘たちも嬉しそうで相乗効果抜群です。
時々、姪っ子がしたい事を娘に邪魔されると
怒る事もありますが、それも含めて
当人達に任せていると勝手に収束している事の方が多いです。
だから、私も姪っ子を見倣って、大人だからと
変に我慢をせず、
自分の思いを通したい時は駄々っ子のように
「母さんだって◯◯したいんじゃもん!」
と、娘に主張してみることがあります。
そうすると、「仕方ないねぇ」みたいな感じで
私の意見を譲ってくれる事があります。
(そうじゃない事もありますが)
時には子どもに甘えてみてもいいのかなと。
そうしたら、子どもは私よりもずっと器が大きいなと感じて、対等な関係になれる気がします。
私はどうしても上から目線の指示をしがちなので…
話は逸れましたが、
子どものことは、子どものことを1番理解している子どもに任せるのが、私の子育てにとって
うまくいく秘訣なのかなと思います。
7歳の子どもは、つい4年前は3歳だったから
気持ちも私より分かるだろうし。
それがきょうだいや親戚ではなく、友達同士だとしても。
刺繍をするようになって変わったこと
刺繍の作品を作るようになって、
デザインのアイデアを出すために、今までよりも
きれいなもの、自分の気持ちが上がる景色や
色を、身の回りで探すようになりました。
特に劇的に生活が変わった訳ではないけれど、
そんな視点を作動させる時間が増えただけで
気持ちが明るい方へ少しずつ向いていると
感じます。
今日も探してみよう。