古民家改装の夢
ゴールデンウィーク中、古民家再生をされている、「星降るテラス」
へ見学に行ってきました。
近畿大学工学部×福富町・星降るテラスプロジェクト|ひろしま さとやま未来博2017
豊かな自然と田畑のある景色に、内側から見える立派な梁や茅葺きの屋根。
あこがれるとともに、冬の寒さを想像してしまいます。
それでもいつか古民家を改装して住んでみたいという夢に近づくために、
色々と伺ってみると、ワクワクして、すぐにでも探すだけ探してみようと
心動かされました。
理想の家ができたら、寄り合いのような場所を作りたいなと
漠然とではあるけれど、夢が広がります。
こちらの星降るテラスは、貸しスペースとしても様々な用途に
解放される予定だそうです。
こんな場所でワークショップもできたら楽しそう。
母屋と蔵をつなげられているので、蔵は小さな子どもたちが遊ぶ
スペースとしても利用できます。
来年のこの時期には完成してイベントも考えられているとのこと。
何かさせてもらいたいなと妄想がふくらみます。
5/21かさこ塾フェスタ@広島
時間 10:00〜18:00
場所 喫茶さえき(広島市中区紙屋町1-4-25)
刺繍・リメイク小物の販売
こぎん刺しのくるみボタン作りワークショップ
を行います。(約40分/500円)
こぎん刺しの実演もしますので、当日ワークショップをするのが難しい方もぜひご覧ください。
やると決めたら
「リメイク服を作る」という活動をしていく
と決めてから、今までしたくても諦めていた
色んな事が、出来るんだと気付きました。
子どもがいるからがっつり縫い物なんて…
と思っていたけど、やると決めたら出来ました。
それはもちろん、夫や子ども、周りの色々な人の協力があっての事だけど。
周りの人に頼ったり甘えたりできるようになったのも、活動をはじめたからかも。
正確に言えば、今までも助けられていたことに
やっと気付けて感謝できるようになっただけかもしれません。
今までは、助けようとしてくれても、
「私がする!その方が早いし!出来るし!邪魔しないで」
と、突っぱねてきたなと思い返します。
今でも結構それはあり、苦しむところです。
もうちょっと素直に頼れるようになりたい…
時々イラっとするくらい甘え上手な夫が私の手本です。
鼻をかめるってすごいこと
一歳半の二女は、鼻を自分でかみます。
それを見た人に、
「鼻かめるってすごい!」
と、大絶賛されました。話しによれば、
ご自分は3歳の時に、大人から「シューンして」
と言われて、言葉で「シューン」と言って
笑われていたとの事。
それ以来、二女の事を「天才少女」と呼んでくれます(笑)
私は、鼻をかめる事をそこまで意識した事は
なかったので、この反応に驚いたのですが、
確かに、鼻をかむ事に限らず、自分に出来ない事を人がさらりと出来ていると
「すごい!」
って思うものだなと。
自分では意識せず当たり前と思っていても他人から見たらすごい事って、誰にでもたくさんあるんだろうな。
自分も、出来ない出来ないと言ってるんじゃなく、たまにはあれも出来るしこれも出来るし
と、出来ることにフォーカスしてみても良いのかも。